すがちゃん最高No.1、破天荒な父の衝撃エピソードを公開!
異色のお笑いトリオ『ぱーてぃーちゃん』のツッコミ担当のすがちゃん最高No.1。
元キャバ嬢や徳川家の末裔というギャルの2人のプロフィールが話題になることが多いですが、すがちゃん最高No.1も「中学時代から1人暮らしをしていた」というユニークな経歴を持っています。
今回は、そんなすがちゃん最高No.1に大きな影響をもたらした父親のエピソードについて紹介していきます!
破天荒だった父親
3歳ので母親が亡くなり、男で一つで育てられたというすがちゃん最高No.1。
父親はかなり破天荒な性格だったようです笑
酒、女、タバコが大好きで、すがちゃん最高No.1が成人してからは一緒にコンパに行ったことがあるとか。
その他にも、突然会社を辞め、それ以降は貧困生活を送っていたようですが「仕事は何してんの?」と聞いても「ビッグなビジネス」としか答えてくれなくなったという。
「石油の時代を終わらせるビジネス」とか「地雷をなくす装置を作るのに成功した」とか突拍子もないような話が出ていたようです笑
父親の病気
そんな破天荒な父親ですが、ある日癌の宣告をされてしまいます。
すがちゃん最高No.1はそんな父親とどうやって接していいか分からないままお見舞いに行くといつもと、変わらぬ様子で対応してくれていたようです。
時間も経ち、衰弱してきてしまった時本気のトーンで「酒買ってこい」と言われ2人で乾杯したそうです。
「俺は好き勝手生きてきたけど、自分がかっこいいと思ったことだけを信じてやってきた。お前もかっこいい生き方しろよ」という言葉を残し亡くなってしまったようです。
まとめ
今回は破天荒ながらもすがちゃん最高No.1に多大な影響をもたらした父親について紹介しました!
仕事の話はクスっと笑ってしまうような話ですが、闘病中のすがちゃん最高No.1に対する接し方、残した言葉は父親としての思いを感じますね!
それでは、ありがとうございました!
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